CODHアウトリーチ

CODHアウトリーチは、市民などが参加する活動を通して、人文情報学の研究を広げたり、様々なデータを集めたりするものです。

  • 市野 美夏:Abnormal climate and its impact on market economy: the relationship between reconstructed solar radiation and rice price during the 1830s famine in Japan
  • 市野 美夏:古天気を利用した天保期の推定日射量分布の変動
  • 王 小醒:天気記録のデータ同化による20世紀の大気場の復元
  • Le Duc Anh:Recent Achievements of Deep Learning on Recognition of Modern Japanese Magazines
  • 担当者:北本 朝展、市野 美夏、小川 潤
  • 場所:国立情報学研究所
  • タイトル:デジタル変革で変わる人文学研究 - 「データ駆動型人文学」と「人文学ビッグデータ」の展開
  • 概要: ROIS-OS人文学オープンデータ共同利用センターは、情報学・統計学の最新技術を用いて人文学資料(史料)を分析する「データ駆動型人文学」や、人文学研究の成果に基づき構築したデータセットを超学際的に活用する 「人文学ビッグデータ」などの研究を進めています。今回のデモでは、「歴史ビッグデータ」「デジタル・ヒストリー」「AIくずし字認識」「IIIFを用いたキュレーションの展開」などの成果を紹介します。

ポスター:doi:10.20676/00000403

  • 「データ駆動型人文学」と「人文学ビッグデータ」の展開
  • ROIS-DS人文学オーブンデータ共同利用センター
  • 北本朝展:人類の文化への扉を開く人文情報学(デジタル・ヒューマニティーズ)
  • 鈴木親彦:人文学研究における画像データ活用 「顔コレ」と「江戸案内」
  • 市野美夏:歴史ビッグデータ ー文化と自然の相互作用ー
  • カラーヌワット・タリン:くずし字認識のサービス化
  • 「データ駆動型人文学」と「人文学ビッグデータ」の展開
  • ROIS-DS人文学オーブンデータ共同利用センター
  • 担当者:北本 朝展、鈴木 親彦、市野 美夏、カラーヌワット・タリン
  • 場所:国立情報学研究所
  • タイトル:「データ駆動型人文学」と「人文学ビッグデータ」の展開
  • 概要: ROIS-DS人文学オープンンデータ共同利用センター(CODH)では、人文学データの他分野への活用、データを活用した新しい人文学の振興などに取り組んでいます。「歴史ビッグデータ」、「AIくずし字認識」、「武鑑全集」など、多彩なCODHの活動を紹介いたします。

ポスター:doi:10.20676/00000347

  • 出展:人文学オープンデータ共同利用センター
  • タイトル:AIくずし字認識と歴史ビッグデータ
  • ミニステージ:2019-05-26(日)16:00-16:20
  • 場所:幕張メッセ
  • 出演者:北本 朝展
  • タイトル: AI(機械学習)でくずし字を認識してみよう
  • 場所:幕張メッセ
  • 担当者:北本 朝展、市野 美夏、カラーヌワット・タリン、鈴木 親彦
  • 場所:国立情報学研究所
  • タイトル:情報学と人文学のコラボレーション
  • 概要: 「人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)」では、人文学データの他分野への活用、データを活用した新しい人文学研究方法の開拓に取り組んでいます。今回は、古文書に記載された多種多様なデータを多角的な視点で統合解析して新たな知見を創出する「歴史ビッグデータ」、古典籍から抽出した字形データを活用して人工知能(AI)によるくずし字解読に挑むグランドチャレンジ「くずし字チャレンジ!」という二つの取組みを中心に、CODHの活動を紹介します。

ポスター:人文学研究データリポジトリ

  • 出展:人文学オープンデータ共同利用センター
  • タイトル:歴史ビッグデータでデータ駆動型の超学際研究を推進
  • 場所:幕張メッセ
  • 出演者:北本 朝展
  • タイトル: 江戸時代の大名家情報がビジュアルによみがえる! 「武鑑全集」を使ってみよう!
  • 場所:幕張メッセ
  • 担当者:北本 朝展、鈴木 親彦、大山 敬三、相澤 彰子
  • 場所:国立情報学研究所
  • タイトル:情報学と人文学のコラボレーションで進めるオープンサイエンス
  • ポスター:人文学研究データリポジトリ