木割書。木割術は匠家秘伝のものであったが、江戸時代に入ると出版され、一般に知られるようになった。内容は武家屋敷の上土門・棟門・薬医門・向唐門・平唐門・向屏門・平屏重門・舞台・広間・納戸構・厩の建築部材の寸法などが絵入りで記されている。本書は六冊組の『大工雛形』の一冊と推定される。
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200022056 |
国文研書誌ID | 200022056 |
統一書名 | 新編武家雛形 |
統一書名よみ | しんぺんぶけひながた |
刊写の別 | 刊 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 武家雛形 ぶけひながた 柱 |
オープンデータ分類 | 産業 |
作品通番 | 571 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045046 |
コレクション略称表記 | 国文研古典籍セ |
著作ID | 246979 |
形態 | 21丁,30.0×21.1cm,特大 |
冊数 | 1冊 |
注記 | 〈伝〉(印記)1顆。 |
原資料請求記号 | 49-293 |
解題 | 木割書。木割術は匠家秘伝のものであったが、江戸時代に入ると出版され、一般に知られるようになった。内容は武家屋敷の上土門・棟門・薬医門・向唐門・平唐門・向屏門・平屏重門・舞台・広間・納戸構・厩の建築部材の寸法などが絵入りで記されている。本書は六冊組の『大工雛形』の一冊と推定される。 |
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