会席料理秘囊抄

江戸後期に広く使われた料理本の一つ。内容は、諸名家会席献立・同会席四季取合集・庖丁煮・同精進・魚類漬やう并精進漬物之法、である。編者の池田東籬は往来物等、啓蒙書を多く記している。

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200022042
国文研書誌ID 200022042
統一書名 会席料理秘囊抄
統一書名よみ かいせきりょうりひのうしょう
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 四季献立/會席料理秘囊抄 しきこんだて/かいせきりょうりひのうしょう 目・見||2 精進魚類四季献立/會席料理秘囊抄 しょうじんぎょるいしきこんだて/かいせきりょうりひのうしょう 外
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 池田/東离/主人 編
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 河内屋/喜兵衛〈浪花〉,敦賀屋/九兵衞〈浪花〉,河内屋/茂兵衞〈浪花〉,敦賀屋/彦七〈浪花〉,河内屋/和助〈浪花〉,伊丹屋/善兵衞〈浪花〉,丁子屋/清七〈勢刕津〉,丁子屋/源次郎〈京都〉 文久3
オープンデータ分類 芸術・諸芸等
作品通番 410
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045046
コレクション略称表記 国文研古典籍セ
著作ID 17005
形態 55丁,11.1×15.8cm,横
冊数 1冊
注記 〈版〉嘉永6年刊・天保13年新板・文久3年求板,見返しに正寶堂梓とあり,正寶堂丁子屋源次郎の出版目録あり。
原資料請求記号 49-297
解題 江戸後期に広く使われた料理本の一つ。内容は、諸名家会席献立・同会席四季取合集・庖丁煮・同精進・魚類漬やう并精進漬物之法、である。編者の池田東籬は往来物等、啓蒙書を多く記している。

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