東海道・中山道・善光寺・北国筋・京都より大和・宇治方面・大坂より伊勢・奈良・河内方面の道中筋の浪花講加盟の旅籠屋や休所を紹介した道中記。浪花講は、大坂玉造の商人松屋甚四郎の手代源助がつくった旅籠組合。旅人に安心して泊まれる旅籠屋を提供するため、主要街道の優良旅籠屋を指定し、組合に入ってもらい、旅籠屋には目印の看板が掲げられていた。
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200022010 |
国文研書誌ID | 200022010 |
統一書名 | 諸国定宿帳 |
統一書名よみ | しょこくじょうやどちょう |
刊写の別 | 刊 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 浪花講定宿帳 なにわこうじょうやどちょう 尾 |
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 | 1 橋本/多右衛門〈京都〉,田中屋/專助〈京都〉,松屋/吉兵衞〈京都〉 文久3 |
オープンデータ分類 | 地理 |
作品通番 | 599 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045046 |
コレクション略称表記 | 国文研古典籍セ |
著作ID | 1032468 |
形態 | 138丁,6.8×15.7cm,横 |
冊数 | 1冊 |
注記 | 〈版〉文久2年大増補版の再板,裏見返しに村上勘兵衛等15書肆の記載あり。〈形〉題簽剥離,表紙に目録貼付。〈般〉講元 松屋甚四郎 発起人 松屋源助,池田東園書。 |
原資料請求記号 | 49-304 |
解題 | 東海道・中山道・善光寺・北国筋・京都より大和・宇治方面・大坂より伊勢・奈良・河内方面の道中筋の浪花講加盟の旅籠屋や休所を紹介した道中記。浪花講は、大坂玉造の商人松屋甚四郎の手代源助がつくった旅籠組合。旅人に安心して泊まれる旅籠屋を提供するため、主要街道の優良旅籠屋を指定し、組合に入ってもらい、旅籠屋には目印の看板が掲げられていた。 |
ライセンス
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