平安時代中期から後期は、個人の日々の体験や心情を仮名文で綴った日記文学が現れ、菅原孝標女の『更級日記』、紀貫之の『土佐日記』、藤原道綱母の『蜻蛉日記』や、『和泉式部日記』、『紫式部日記』などが代表的な作品と言えます。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200019896 |
国文研書誌ID | 200019896 |
統一書名 | 更級日記 |
統一書名よみ | さらしなにっき |
刊写の別 | 刊 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 更科日記 さらしなにっき 内・見・外||2 さらしなの日記 さらしなのにっき 尾 |
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 | 菅原/孝標/朝臣/女 ||西門/蘭溪 校 |
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 | 1 岡田屋/嘉七〈東都〉,西宮/彌兵衛〈東都〉,小林/新兵衛〈東都〉,山城屋/佐兵衛〈東都〉,英/大助〈東都〉,須原屋/茂兵衛〈東都〉,須原屋/佐助〈東都〉,須原屋/伊八〈東都〉 天保9 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
作品通番 | 238 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045041 |
コレクション略称表記 | 国文研鵜飼 |
著作ID | 207590 |
形態 | 25.6×17.8cm,大 |
冊数 | 2冊 |
注記 | 〈版〉見返しに「東都書肆/千鐘房/萬笈堂/金花堂/梓」とあり。〈備〉鵜飼家箱番号:檜第29号。 |
原資料請求記号 | 96-987-1~2 |
解題 | 平安時代中期から後期は、個人の日々の体験や心情を仮名文で綴った日記文学が現れ、菅原孝標女の『更級日記』、紀貫之の『土佐日記』、藤原道綱母の『蜻蛉日記』や、『和泉式部日記』、『紫式部日記』などが代表的な作品と言えます。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より) |
ライセンス
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