豊後国風土記

『風土記』は、和銅6年(713)に元明天皇が諸国に撰進を命じた地誌で、「常陸」「播磨」「出雲」「豊後」「肥前」の五箇国のものが現存しています。各国の地理や物産のほか、地名などに関わる伝承を記録しています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200017460
国文研書誌ID 200017460
統一書名 豊後国風土記
統一書名よみ ぶんごのくにふどき
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 風土記/豊後國 ふどき/ぶんごのくに 外
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 220
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045042
コレクション略称表記 国文研三井
著作ID 55696
形態 9丁,27.6×20.4cm
冊数 1冊
注記 〈形〉原題簽,後補表紙・薄茶色無地。〈書〉朱書書き入れあり。〈伝〉(印記)「消印1」「文庫」「宗辰所集」「三井家[3]」。〈般〉(構成)遊紙1・本文8。〈備〉『三井文庫旧蔵資料〈袋綴本〉目録』(史料館所蔵史料目録第74集)による。〈請求〉X0395‐001。
原資料請求記号 MX-395-1
解題 『風土記』は、和銅6年(713)に元明天皇が諸国に撰進を命じた地誌で、「常陸」「播磨」「出雲」「豊後」「肥前」の五箇国のものが現存しています。各国の地理や物産のほか、地名などに関わる伝承を記録しています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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