平安時代・院政期の歴史物語として、『大鏡』の後を嗣ぎ、後一条天皇の万寿2年(1025)から高倉天皇の嘉応2年までを収めた『今鏡』が書かれました。作者は藤原為経(寂超)とする説が有力です。
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200017351 |
国文研書誌ID | 200017351 |
統一書名 | 今鏡 |
統一書名よみ | いまかがみ |
巻数 | 一~一〇 |
刊写の別 | 刊 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 續世継 しょくよつぎ 目||2 續よつき しょくよつぎ 外||3 續世 しょくよ 柱 |
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 | 1 中野/道伴 慶安3 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
作品通番 | 253 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045000 |
コレクション略称表記 | 国文研 |
著作ID | 12588 |
形態 | 25.9×19.2cm,大 |
冊数 | 10冊 |
注記 | 〈書〉天保13年桂庵茂済の校合,書入れ,付箋あり。 |
原資料請求記号 | サ4-109-1~10 |
解題 | 平安時代・院政期の歴史物語として、『大鏡』の後を嗣ぎ、後一条天皇の万寿2年(1025)から高倉天皇の嘉応2年までを収めた『今鏡』が書かれました。作者は藤原為経(寂超)とする説が有力です。 |
ライセンス
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