平安時代中期から後期における日記・随筆のうち、清少納言の『枕草子』は、中宮に仕える女房としての生活を踏まえた日記的章段を含みつつ、多くの話題にわたり、随筆という文学形式を確立した点で特筆されます。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200017197 |
国文研書誌ID | 200017197 |
統一書名 | 枕草子 |
統一書名よみ | まくらのそうし |
刊写の別 | 写 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 清少納言 せいしょうなごん 外||2 清少納言枕双紙 せいしょうなごんまくらのそうし 帙 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
作品通番 | 240 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045000 |
コレクション略称表記 | 国文研 |
著作ID | 58571 |
形態 | 24.3×18.2cn,半 |
冊数 | 7冊 |
注記 | 〈系〉能因本。〈形〉列帖装。〈般〉黒漆塗金銀蒔絵箱・黒塗箱あり。 |
原資料請求記号 | サ5-23-1~7 |
解題 | 平安時代中期から後期における日記・随筆のうち、清少納言の『枕草子』は、中宮に仕える女房としての生活を踏まえた日記的章段を含みつつ、多くの話題にわたり、随筆という文学形式を確立した点で特筆されます。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より) |
ライセンス
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