源氏物語の歌を含む古筆切。「きた山やまつのとほそをまれにあけてまたみぬはなのいろを見るかな」の歌と、若紫の巻の歌２首。２首には源氏と藤壺の逢瀬の場面を示す文が前につく。１面８行。和歌行頭２字下げ２行書き。極札に伝承筆者名を記し、極札に極印がある。
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書誌情報（メタデータ）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DOI | doi:10.20730/200014857 |
| 国文研書誌ID | 200014857 |
| 統一書名 | 源氏物語歌集切 |
| 統一書名よみ | げんじものがたりかしゅうぎれ |
| 刊写の別 | 写 |
| オープンデータ分類 | 日本文学（源氏物語） |
| 作品通番 | 158 |
| 親子構造 | － |
| 書誌種別 | 和古書 |
| コレクションID | 3045000 |
| コレクション略称表記 | 国文研 |
| 著作ID | 4381035 |
| 形態 | ２２．９×１５．１ｃｍ |
| 冊数 | １枚 |
| 注記 | 〈写〉伝正般筆／極札「正般筆 きた山や（朝倉茂入印）」。〈般〉「きた山やまつのとほそを（…）世かたりに人やつたへんたくゐなく」。 |
| 原資料請求記号 | ユ１－６２ |
| 解題 | 源氏物語の歌を含む古筆切。「きた山やまつのとほそをまれにあけてまたみぬはなのいろを見るかな」の歌と、若紫の巻の歌２首。２首には源氏と藤壺の逢瀬の場面を示す文が前につく。１面８行。和歌行頭２字下げ２行書き。極札に伝承筆者名を記し、極札に極印がある。 |
ライセンス
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