貴族文化の和歌が推進された中世の時代、私家集では万葉調の歌を詠んだ源実朝の『金槐和歌集』が名高く、またこの頃、藤原定家の撰とされる『小倉百人一首』も編まれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200013815 |
国文研書誌ID | 200013815 |
統一書名 | 小倉百人一首 |
統一書名よみ | おぐらひゃくにんいっしゅ |
刊写の別 | 刊 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 小倉百人一首 おぐらひゃくにんいっしゅ 見||2 百人 ひゃくにん 柱 |
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 | 1 和泉屋/市兵衞〈東都〉 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
作品通番 | 257 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045022 |
コレクション略称表記 | 国文研松野 |
著作ID | 119766 |
形態 | 61丁,12.2×8.7cm |
冊数 | 1冊 |
注記 | 〈般〉他に定家卿小くら山荘の図・子の日御遊の図画・近江八景のぜんづ・兼房夢中に歌道感得の図・三十六歌仙詠色景・六歌せん・和歌三神詠色景・女三十六歌せん絵抄・近江八景ぜんづ・源氏和歌ならびに香の図・六たま川の全図・十二支の□(手ずれ)を付す。 |
原資料請求記号 | 54-93 |
解題 | 貴族文化の和歌が推進された中世の時代、私家集では万葉調の歌を詠んだ源実朝の『金槐和歌集』が名高く、またこの頃、藤原定家の撰とされる『小倉百人一首』も編まれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より) |
ライセンス
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