遍照発揮性霊集

平安時代初期は、「文章経国」(漢詩文によって国を治める)の思想を背景に漢詩文が盛んに作られました。その中で、個人の詩文集として空海の『遍照発揮性霊集』などが伝わっています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

picture日本古典籍画像の閲覧(IIIF Curation Viewer) → 画像表示サムネイル表示

picture マニフェストファイル(IIIF対応ビューア用)

download デジタル画像とメタデータの一括ダウンロード(ZIP 605.80 MB)

picture KuroNetくずし字認識サービスKuroNetくずし字認識ビューアを使う

picture 日本古典籍との生成AIチャットIIIF Tsukushi Viewerで生成AIチャットを使う

書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200013297
国文研書誌ID 200013297
統一書名 性霊集
統一書名よみ しょうりょうしゅう
巻数 10巻
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 遍照發揮性靈集 しょうじょうほっきしょうりょうしゅう 内・尾||2 続遍照発揮性霊集補闕抄 ぞくへんじょうほっきしょうりょうしゅうほけつしょう 内・尾
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 224
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 35518
形態 27.3×19.8cm,大
冊数 10冊
注記 〈版〉(序の後)「寛永三丙寅暦九月廿一日於高野山開板始/尾州丹羽郡丹下左平次入道浄善」,(巻一〇末)「寛永三丙寅暦九月廿一日於高野山開板終/尾州丹羽郡丹下左平次入道浄善」。〈形〉外題は打付け書,補修あり。
原資料請求記号 ヤ4-267-1~10
解題 平安時代初期は、「文章経国」(漢詩文によって国を治める)の思想を背景に漢詩文が盛んに作られました。その中で、個人の詩文集として空海の『遍照発揮性霊集』などが伝わっています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

ライセンス

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
日本古典籍データセット』(国文学研究資料館蔵)はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(CC BY-SA)の下に提供されています。 詳しくはライセンスの説明をご覧下さい。

また可能な場合には、データ提供元であるROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)へのリンクをお願いします。

提供:ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター