新撰朗詠集

平安時代中期から後期の漢詩文は、前代に比べると文学の中での相対的地位はやや低下したものの、漢詩文は依然として行われていました。この時代、藤原基俊によって『和漢朗詠集』を継いだ『新撰朗詠集』が編まれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200012531
国文研書誌ID 200012531
統一書名 新撰朗詠集
統一書名よみ しんせんろうえいしゅう
巻数 巻上下
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 新撰朗詠集 しんせんろうえいしゅう 目・尾・外・跋中||2 新撰朗詠 しんせんろうえい 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 藤原/左衛門佐/基俊 撰
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 杉田/良庵/玄与 寛永8
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 248
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 37694
形態 28.0×18.9cm,大
冊数 2冊
注記 〈伝〉(印記)「□常氏」。
原資料請求記号 サ1-10-1~2
解題 平安時代中期から後期の漢詩文は、前代に比べると文学の中での相対的地位はやや低下したものの、漢詩文は依然として行われていました。この時代、藤原基俊によって『和漢朗詠集』を継いだ『新撰朗詠集』が編まれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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