新花つみ

享保期(1716‐1736)における江戸座の組織化や美濃派の拡大を経て、徐々に芭蕉復古の機運が醸成されます。安永・天明期(1772-1789)になると、『新花つみ』を記した京の与謝蕪村や、名古屋の加藤暁台らが登場して天明俳諧(中興俳諧)が開花、文人趣味に基づいた唯美的世界を示しました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200009656
国文研書誌ID 200009656
統一書名 新花摘
統一書名よみ しんはなつみ
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 新花つみ しんはなつみ 内||2 新華摘 しんはなつみ 外
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 305
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 246402
形態 26.7×18.9cm,大
冊数 1冊
注記 〈刊〉大坂書林鹿島献可堂蔵版目録を付す。〈序〉天明4年跋。〈般〉挿絵淡彩。
原資料請求記号 ナ3-105
解題 享保期(1716‐1736)における江戸座の組織化や美濃派の拡大を経て、徐々に芭蕉復古の機運が醸成されます。安永・天明期(1772-1789)になると、『新花つみ』を記した京の与謝蕪村や、名古屋の加藤暁台らが登場して天明俳諧(中興俳諧)が開花、文人趣味に基づいた唯美的世界を示しました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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