平安時代中期から後期は、和歌が漢詩文の下風を脱して、公的な文学としての地位を確立しました。また、私撰集や個人の歌集も編まれ、歌合が盛んに催されました。代表的な歌人に紀貫之や和泉式部らがあり、藤原公任の『新撰髄脳』などの歌論も書かれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200006032 |
国文研書誌ID | 200006032 |
刊写の別 | 刊 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
親子構造 | 親 |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045000 |
コレクション略称表記 | 国文研 |
形態 | 半 |
冊数 | 1冊 |
原資料請求記号 | ナ2-208-3 |
解題 | 平安時代中期から後期は、和歌が漢詩文の下風を脱して、公的な文学としての地位を確立しました。また、私撰集や個人の歌集も編まれ、歌合が盛んに催されました。代表的な歌人に紀貫之や和泉式部らがあり、藤原公任の『新撰髄脳』などの歌論も書かれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より) |
項目 | 内容 |
---|---|
国文学研究資料館 | 新日本古典籍総合データベース(200006033) |
国文研書誌ID | 200006033 |
統一書名 | 新撰髄脳 |
統一書名よみ | しんせんずいのう |
刊写の別 | 刊 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 新撰髓腦 しんせんずいのう 尾||2 新撰髄腦 しんせんずいのう 外||3 新撰 しんせん 柱 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
親子構造 | 子 |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045000 |
コレクション略称表記 | 国文研 |
著作ID | 243732 |
注記 | 合刻。 |
原資料請求記号 | - |
ライセンス
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