狂詩は狂体の詩であり、狂者精神に基づいた狂文とともに宝暦・明和（1751-1772）の頃に流行しました。大田南畝の『寐惚先生文集』はその代表的作品と言えます。（「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より）
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書誌情報（メタデータ）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DOI | doi:10.20730/200004475 |
| 国文研書誌ID | 200004475 |
| 統一書名 | 寝惚先生文集／初編 |
| 統一書名よみ | ねぼけせんせいぶんしゅう／しょへん |
| 刊写の別 | 刊 |
| 記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 寝惚先生文集初編 ねぼけせんせいぶんしゅうしょへん 内||2 寝惚先生文集初編 ねぼけせんせいぶんしゅうしょへん 目||3 寐惚先生文集 ねぼけせんせいぶんしゅう 尾||4 寝惚先生文集／初編 ねぼけせんせいぶんしゅう／しょへん 外||5 寝惚先生初稿 ねぼけせんせいしょこう 序首||6 寝惚初稿 ねぼけしょこう 序首||7 寝惚先生文集初編 ねぼけせんせいぶんしゅうしょへん 帙 |
| 出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 | 1 切抜屋／小文次（きりぬきや／こもんじ）〈東都〉，嘉隆屋／才七（かりゅうや／さいしち）〈皇都〉，初編屋／文十郎（しょへんや／ぶんじゅうろう）〈浪華〉 明和４ |
| オープンデータ分類 | 日本文学 |
| 作品通番 | 303 |
| 親子構造 | － |
| 書誌種別 | 和古書 |
| コレクションID | 3045000 |
| コレクション略称表記 | 国文研 |
| 著作ID | 50577 |
| 形態 | 小 |
| 冊数 | １冊 |
| 注記 | 〈般〉病目錢神論（奥北海天民著）を付す。〈形〉書袋あり。 |
| 原資料請求記号 | ナ８－１２７ |
| 解題 | 狂詩は狂体の詩であり、狂者精神に基づいた狂文とともに宝暦・明和（1751-1772）の頃に流行しました。大田南畝の『寐惚先生文集』はその代表的作品と言えます。（「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より） |
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