山陽詩鈔

近世の漢詩では、詠史詩に特徴を見せた頼山陽による『山陽詩鈔』などが記され、三都を中心に地方にも高名な詩人が輩出して漢詩は隆盛を極めます。またこの傾向は、明治の半ばあたりまで続くものとなります。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200004416
国文研書誌ID 200004416
統一書名 山陽詩鈔
統一書名よみ さんようししょう
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 山陽詩鈔 さんようししょう 内||2 山陽詩鈔 さんようししょう 尾||3 山陽詩鈔 さんようししょう 見||4 山陽詩鈔 さんようししょう 外||5 山陽詩鈔 さんようししょう 柱
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 須原屋/茂兵衛(すはらや/もへえ)〈江戸〉,河内屋/喜兵衛(かわちや/きへえ)〈浪華〉,河内屋/和助(かわちや/わすけ)〈浪華〉,河内屋/茂兵衛(かわちや/もへえ)〈浪華〉,河内屋/徳兵衛(かわちや/とくべえ)〈浪華〉 天保3
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 312
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 30784
形態
冊数 4冊
原資料請求記号 ナ8-79-1~4
解題 近世の漢詩では、詠史詩に特徴を見せた頼山陽による『山陽詩鈔』などが記され、三都を中心に地方にも高名な詩人が輩出して漢詩は隆盛を極めます。またこの傾向は、明治の半ばあたりまで続くものとなります。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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