平安時代中期から後期は、和歌が漢詩文の下風を脱して、公的な文学としての地位を確立しました。その象徴として、最初の勅撰集である延喜5年(905)撰進の『古今和歌集』が成立しました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200003204 |
国文研書誌ID | 200003204 |
統一書名 | 古今和歌集 |
統一書名よみ | こきんわかしゅう |
刊写の別 | 写 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 古今和歌集 こきんわかしゅう 内||2 古今和歌集 こきんわかしゅう 外||3 古今和歌集 こきんわかしゅう 序首||4 古今和哥集 こきんわかしゅう 序中 |
書写連番 書写者 書写年 書写表部編等 | 1 足利/政知(あしかが/まさとも) 永正7 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
作品通番 | 231 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045003 |
コレクション略称表記 | 国文研初雁 |
著作ID | 2664 |
形態 | 半 |
冊数 | 1冊 |
注記 | 〈写〉外題良純親王筆/奥書冷泉為和筆。〈形〉綴葉装。 |
原資料請求記号 | 12-15 |
解題 | 平安時代中期から後期は、和歌が漢詩文の下風を脱して、公的な文学としての地位を確立しました。その象徴として、最初の勅撰集である延喜5年(905)撰進の『古今和歌集』が成立しました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より) |
ライセンス
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