大坂独吟集

「談林」は大坂天満宮の連歌所宗匠西山宗因を中心とする一派の総称で、寛文末年(~1673)頃に誕生しました。俳諧を「寓言」と規定して破調や字余り、極端な擬人法などを旨とした猥雑かつ奔放な俳風で一世を風靡しました。『大坂独吟集』は西山宗因により編まれた俳諧集です。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200002555
国文研書誌ID 200002555
統一書名 大坂独吟集
統一書名よみ おおさかどくぎんしゅう
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 獨吟 どくぎん 内
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 村上/平樂寺(むらかみ/へいらくじ) 延宝3
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 291
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 117339
形態 14×20cm,横
冊数 1冊
残欠 上巻欠
原資料請求記号 ナ3-12
解題 「談林」は大坂天満宮の連歌所宗匠西山宗因を中心とする一派の総称で、寛文末年(~1673)頃に誕生しました。俳諧を「寓言」と規定して破調や字余り、極端な擬人法などを旨とした猥雑かつ奔放な俳風で一世を風靡しました。『大坂独吟集』は西山宗因により編まれた俳諧集です。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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