懐風藻

『懐風藻』は天平勝宝3年(751)に成立しました。中国文学の影響下で生まれた現存する日本最古の漢詩集で、近江朝(667-672)から奈良時代中期までの詩約120首を収めています。撰者は未詳で、淡海三船・葛井広成・石上宅嗣などの推定説があります。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200001771
国文研書誌ID 200001771
統一書名 懐風藻
統一書名よみ かいふうそう
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 懐風藻 かいふうそう 内||2 懐風藻 かいふうそう 目||3 懐風藻 かいふうそう 尾||4 懐風藻 かいふうそう 見||5 懐風藻 かいふうそう 外||6 懐風藻 かいふうそう 序首||7 懐風藻 かいふうそう 跋首||8 懐風藻 かいふうそう 柱
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 長尾/平兵衛(ながお/へいべえ) 天和4
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 221
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 17174
形態
冊数 2冊
注記 〈伝〉(印記)「岡田真」「栄山図書」。
原資料請求記号 カ8-1-1~2
解題 『懐風藻』は天平勝宝3年(751)に成立しました。中国文学の影響下で生まれた現存する日本最古の漢詩集で、近江朝(667-672)から奈良時代中期までの詩約120首を収めています。撰者は未詳で、淡海三船・葛井広成・石上宅嗣などの推定説があります。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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