LINEのトーク機能で、現代日本語をくずし字画像に変換し、くずし字でメッセージを送ってみよう!
1. そあん(soan)のLINE公式アカウント(ボット)を、友だちに追加してください。
・ LINEアプリでQRコードをスキャン
・ リンクからそあん(soan)ボットを友だちに追加(ID: @170qngti )
2. 何でもメッセージを送信すると、くずし字画像に変換して返信します。
機能
日常のあいさつや好きな言葉など、何でもくずし字に変換できます | 漢字が表示できないときは、読みを推定してひらがなを表示します | 漢字とひらがなだけでなく、カタカナやアルファベットにも対応します |
この機能を活用すると、以下のようなことができます。
- くずし字画像を友だちに送信すると、くずし字でメッセージを送ることができます。
- くずし字画像をみんなで共有すると、何が書いてあるかを解読するクイズができます。
そあん(soan)ボットの面白い使い方があれば、ぜひハッシュタグ「#soan」で共有してください。
X (Twitter) - #soan
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なお、生成したくずし字がわからない場合は、以下の方法をお試しください。
- くずし字データベース検索で文字の形を比較する
- Unicode変体仮名一覧で変体仮名を確認する
- みを(miwo):AIくずし字認識アプリでAIの力を借りる
- edomi 学びを参考にする
そあん(soan)とは?
そあん(soan)とは、現代日本語テキストをくずし字画像に変換し共有できるサービスです。日本の出版史上もっとも美しい書物の一つと言われる「嵯峨本」の古活字を素材として、誰もがデジタル組版できるソフトウェア/サービスを提供します。
そあん(soan)では、LINEボット以外にも、複数の方法でくずし字変換サービスを提供しています。以下はいずれもウェブサイトで提供するサービスです。
これに加えて、今回アプリを活用した「そあん(soan)ボット」をリリースしたのは、くずし字を現代のコミュニケーションに取り入れるための実験でもあります。LINEボットという身近なメディアに、くずし字という過去の文字を取り入れたとき、どのような新しい使い方が生まれるでしょうか?LINEボットがくずし字をコミュニケーションツールとして再生し、くずし字が日常化するきっかけになれば面白いと思っています。
注意点
漢字については、読みを推定して、ひらがなで描画することがあります。漢字の読みの推定が正しくない場合は、漢字を使わず、ひらがなに変えて入力してください。
画像の生成方法に関するより詳しい情報は、そあん(soan)ライブラリを参考にしてください。
ライセンス/利用規約
本サービスで生成した画像については、生成画像のライセンスと同様、自由に利用可能であり、出所の明示は要求しません。
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