新編宮雛形

木割書。木割術は匠家秘伝のものであったが、江戸時代に入ると出版され、一般に知られるようになった。内容は、神社の花表(鳥居)・四足花表・一間社向作・一間社流作・二間社・三間社・五間社・拝殿・鐘楼・楼門・水門玉垣・四足門・厩の建築部材の寸法等をを絵入りで説明したものである。本書は六冊組の『大工雛形』(享保2年開板)の一冊と推測される。

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200022054
国文研書誌ID 200022054
統一書名 新編宮雛形
統一書名よみ しんぺんみやひながた
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 新編宮□□ しんぺんみやひながた 外
オープンデータ分類 産業
作品通番 572
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045046
コレクション略称表記 国文研古典籍セ
著作ID 572225
形態 27丁,30.0×21.0cm,特大
冊数 1冊
注記 〈伝〉(印記)1顆。
原資料請求記号 49-292
解題 木割書。木割術は匠家秘伝のものであったが、江戸時代に入ると出版され、一般に知られるようになった。内容は、神社の花表(鳥居)・四足花表・一間社向作・一間社流作・二間社・三間社・五間社・拝殿・鐘楼・楼門・水門玉垣・四足門・厩の建築部材の寸法等をを絵入りで説明したものである。本書は六冊組の『大工雛形』(享保2年開板)の一冊と推測される。

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