長崎行役日記

長久保赤水が、明和4年(1767)に漂流民を引き取るため、長崎に行った際の紀行文。長崎の出島で見た外国人や紅毛館の様子が記されている。著者・長久保赤水は常陸国の農民で地理学者。

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200021767
国文研書誌ID 200021767
統一書名 長崎行役日記
統一書名よみ ながさきこうえきにっき
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 長﨑行役日記 ながさきこうえきにっき 内・序首・柱||2 □□□□/□﨑紀行 ひょうちゅうずえ/ながさききこう 外
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 長/玄珠 記
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 小倉/仁兵衛〈東武〉,林/伊兵衞〈京都〉,藤井/孫兵衛〈京都〉,森夲/太助〈攝城〉,田邑/九兵衛〈攝城〉,淺野/弥兵衛〈攝城〉 文化2
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 392
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045046
コレクション略称表記 国文研古典籍セ
著作ID 391515
形態 80丁,26.3×18.4cm,大
冊数 1冊
注記 〈版〉巻末に赤水先生著述出板書目を付す。〈伝〉見返しの印に墨消あり。〈般〉表紙に「長﨑行役日記」のラベルあり。
原資料請求記号 49-172
解題 長久保赤水が、明和4年(1767)に漂流民を引き取るため、長崎に行った際の紀行文。長崎の出島で見た外国人や紅毛館の様子が記されている。著者・長久保赤水は常陸国の農民で地理学者。

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