平安時代中期から後期は、個人の日々の体験や心情を仮名文で綴った日記文学が現れ、藤原道綱母の『蜻蛉日記』、紀貫之の『土佐日記』、菅原孝標女の『更級日記』や『和泉式部日記』、『紫式部日記』などが代表的な作品と言えます。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
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書誌情報(メタデータ)
項目 | 内容 |
---|---|
DOI | doi:10.20730/200021025 |
国文研書誌ID | 200021025 |
統一書名 | 蜻蛉日記 |
統一書名よみ | かげろうのにっき |
巻数 | 琴詩酒 |
刊写の別 | 写 |
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 蜻蛉日記 かげろうのにっき 扉・外||2 かけろふのにき かげろうのにっき 尾 |
オープンデータ分類 | 日本文学 |
作品通番 | 239 |
親子構造 | - |
書誌種別 | 和古書 |
コレクションID | 3045041 |
コレクション略称表記 | 国文研鵜飼 |
著作ID | 17834 |
形態 | 26.7×20.0cm,大 |
冊数 | 3冊 |
注記 | 〈書〉朱・墨書入れあり。〈伝〉(印記)「不忍文庫」「阿波国文庫」。〈備〉鵜飼家箱番号:檜第29号。 |
原資料請求記号 | 96-989-1~3 |
解題 | 平安時代中期から後期は、個人の日々の体験や心情を仮名文で綴った日記文学が現れ、藤原道綱母の『蜻蛉日記』、紀貫之の『土佐日記』、菅原孝標女の『更級日記』や『和泉式部日記』、『紫式部日記』などが代表的な作品と言えます。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より) |
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