笈の小文

「貞門」「談林」を経験した松尾芭蕉は、貞享元年(1684)、41歳で「蕉風」に開眼し、以後は旅を続けながら句境を深めてゆき、『笈の小文』『おくのほそ道』などを残しています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200019982
国文研書誌ID 200019982
統一書名 笈の小文
統一書名よみ おいのこぶみ
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 笈之小文 おいのこぶみ 内・序首||2 笈の小文 おいのこぶみ 外||3 笈のこふみ おいのこぶみ 序中
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 風羅坊/芭蕉
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 平野屋/佐兵衞〈京都〉 宝永6
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 292
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045041
コレクション略称表記 国文研鵜飼
著作ID 114670
形態 27丁,22.3×15.5cm,半
冊数 1冊
注記 〈版〉刊記に「江南㭖々庵乙州梓之」とあり。〈備〉鵜飼家箱番号:檜第29号。
原資料請求記号 96-999
解題 「貞門」「談林」を経験した松尾芭蕉は、貞享元年(1684)、41歳で「蕉風」に開眼し、以後は旅を続けながら句境を深めてゆき、『笈の小文』『おくのほそ道』などを残しています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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