伽婢子

仮名草子は、幕初から天和2年(1682)に『好色一代男』が登場するまでの間に著わされた小説・随筆類の総称です。「仮名」は漢文に対しての用語で、平易な娯楽的読み物を意味します。内容は多岐に渡り、啓蒙教訓的なもの、軍記的なものの他、翻訳ものとして『伽婢子』があります。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200017016
国文研書誌ID 200017016
統一書名 御伽婢子
統一書名よみ おとぎぼうこ
巻数 巻之一~一三
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 伽婢子 とぎぼうこ 内・目・尾・序首・序中||2 伽子 とぎこ 柱
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 瓢水子/松雲/処士
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 西澤/太兵衛 寛文6
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 295
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 16079
形態 25.6×17.8cm,大
冊数 13冊
注記 〈形〉後補表紙。〈般〉絵入本。
原資料請求記号 ナ4-952-1~13
解題 仮名草子は、幕初から天和2年(1682)に『好色一代男』が登場するまでの間に著わされた小説・随筆類の総称です。「仮名」は漢文に対しての用語で、平易な娯楽的読み物を意味します。内容は多岐に渡り、啓蒙教訓的なもの、軍記的なものの他、翻訳ものとして『伽婢子』があります。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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