紅梅千句

寛永10(1633)年に最初の俳諧撰集『犬子集』が刊行されると、俳諧が一気に流行します。「貞門」は松永貞徳を中心とする一派の総称で、俳諧を「俳言を以て作る連歌」と規定し、言語遊戯による微温的な俳風を旨として『紅梅千句』などが書かれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200016068
国文研書誌ID 200016068
統一書名 紅梅千句
統一書名よみ こうばいせんく
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 紅梅千句 こうばいせんく 内||2 貞徳紅梅千句 ていとくこうばいせんく 外||3 千句 せんく 柱
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 敦賀屋/久兵衛 明暦1
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 290
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 180278
形態 43丁,13.6×20.3cm,横
冊数 1冊
注記 〈伝〉(印記)「二世釣月軒藏本」「照山文庫」他。
原資料請求記号 ナ3-139
解題 寛永10(1633)年に最初の俳諧撰集『犬子集』が刊行されると、俳諧が一気に流行します。「貞門」は松永貞徳を中心とする一派の総称で、俳諧を「俳言を以て作る連歌」と規定し、言語遊戯による微温的な俳風を旨として『紅梅千句』などが書かれました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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