今様擬源氏

錦絵。題名は「今様擬源氏十九」。屏風に「うすくも/いるひさすみねにたなひく薄雲はものおもふ袖にいろやまかへる/因幡之助は広元の息子石井の侍女十六夜を倶なひ三州岡崎の古寺にいたり舎をもとむこゝに島原の遊君薄雲の霊あらはれ因幡之介に恨のたけを述る」とある。

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200014409
国文研書誌ID 200014409
統一書名 今様擬源氏
統一書名よみ いまようなぞらえげんじ
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 今様擬源氏/薄雲 いまようなぞらえげんじ/うすぐも 内
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 一恵斎/芳幾 画
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 近久 元治1
オープンデータ分類 日本文学(源氏物語)
作品通番 165
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 4373258
形態 36.1×24.8cm
冊数 1枚
残欠 一九存
注記 〈版〉近江屋久助の版,元治1年7月改印。〈般〉薄雲・大江因幡之介。
原資料請求記号 ユ3-141
解題 錦絵。題名は「今様擬源氏十九」。屏風に「うすくも/いるひさすみねにたなひく薄雲はものおもふ袖にいろやまかへる/因幡之助は広元の息子石井の侍女十六夜を倶なひ三州岡崎の古寺にいたり舎をもとむこゝに島原の遊君薄雲の霊あらはれ因幡之介に恨のたけを述る」とある。

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