新古今和歌集

中世の時代、武家に対抗した後鳥羽院は貴族文化の和歌を推進します。この時代には史上最大規模の「千五百番歌合」が催され、八代集の最後を飾る『新古今和歌集』が編纂されました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200014090
国文研書誌ID 200014090
統一書名 新古今和歌集
統一書名よみ しんこきんわかしゅう
巻数 巻一〜二〇
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 新古今和歌集 しんこきんわかしゅう 内||2 新古今倭哥集 しんこきんわかしゅう 内||3 新古今和歌集 しんこきんわかしゅう 序首
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 256
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045021
コレクション略称表記 国文研懐風弄月
著作ID 4499
形態 23.1×17.2cm
冊数 2冊
注記 〈系〉為相本系。〈写〉元箱に「岩山民部少輔御筆」と墨書/室町後期頃写。〈形〉列帖装/後補緞子表紙(若草色地に唐草)/見返し装飾料紙(金銀切箔散らしに金泥にて松・秋草の絵)/表紙虫損/元箱あり。〈奥〉承元3年定家・正安2年為相・応永13年二条満元の奥書あり。
原資料請求記号 92-1-1~2
解題 中世の時代、武家に対抗した後鳥羽院は貴族文化の和歌を推進します。この時代には史上最大規模の「千五百番歌合」が催され、八代集の最後を飾る『新古今和歌集』が編纂されました。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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