近世において細川幽斎が没すると古今伝授（『古今和歌集』の解釈上の問題点等を師匠から弟子へ教授し伝えていくこと）は御所へと入り、後水尾院・霊元院が堂上歌壇を領導し、『後水尾院御集』が編まれました。（「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より）
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書誌情報（メタデータ）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DOI | doi:10.20730/200006062 |
| 国文研書誌ID | 200006062 |
| 統一書名 | 後水尾院御集 |
| 統一書名よみ | ごみずのおいんぎょしゅう |
| 刊写の別 | 写 |
| 記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 | 1 後水尾院御製 ごみずのおいんぎょせい 内||2 後水尾院／勅點和歌 ごみずのおいん／ちょくてんわか 扉||3 鷗巣集 おうそうしゅう 奥中 |
| オープンデータ分類 | 日本文学 |
| 作品通番 | 287 |
| 親子構造 | － |
| 書誌種別 | 和古書 |
| コレクションID | 3045000 |
| コレクション略称表記 | 国文研 |
| 著作ID | 195175 |
| 形態 | 半 |
| 冊数 | １冊 |
| 原資料請求記号 | ナ２－２６６ |
| 解題 | 近世において細川幽斎が没すると古今伝授（『古今和歌集』の解釈上の問題点等を師匠から弟子へ教授し伝えていくこと）は御所へと入り、後水尾院・霊元院が堂上歌壇を領導し、『後水尾院御集』が編まれました。（「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より） |
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