春色梅児誉美

人情本は、女性を対象に、会話を多用しつつ芝居や恋愛を描いた中本型の風俗小説のことで、天保期(1830-1844)にピークを迎え、明治初期まで続きます。主要作家は、人情本の元祖を自認した為永春水であり『春色梅児誉美』四編(天保3-天保4年刊)はその代表作です。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200004122
国文研書誌ID 200004122
刊写の別
オープンデータ分類 日本文学
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
形態
冊数 32冊
原資料請求記号 ナ4-199-1~32
解題 人情本は、女性を対象に、会話を多用しつつ芝居や恋愛を描いた中本型の風俗小説のことで、天保期(1830-1844)にピークを迎え、明治初期まで続きます。主要作家は、人情本の元祖を自認した為永春水であり『春色梅児誉美』四編(天保3-天保4年刊)はその代表作です。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)
項目 内容
国文学研究資料館 新日本古典籍総合データベース(200004124)
国文研書誌ID 200004124
統一書名 春色梅暦
統一書名よみ しゅんしょくうめごよみ
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 春色梅児譽美 しゅんしょくうめごよみ 内||2 春色梅こよ美 しゅんしょくうめごよみ 内||3 春色梅児譽美 しゅんしょくうめごよみ 尾||4 春色梅児与美 しゅんしょくうめごよみ 尾||5 春色梅こよ美 しゅんしょくうめごよみ 尾||6 梅児譽美 うめごよみ 外||7 梅こよ美 うめごよみ 外||8 梅古与美 うめごよみ 外||9 梅こよ美 うめごよみ 序首||10 梅古与美 うめごよみ 序首
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 永壽堂/西村屋/与八(えいじゅどう/にしむらや/よはち)〈江戸〉,文永堂/大島屋/傳右ヱ門(ぶんえいどう/おおしまや/でんえもん)〈江戸〉 天保3〜天保4
オープンデータ分類 日本文学
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 33852
形態
冊数 12冊
注記 〈伝〉(印記)「沢木蔵書」。
原資料請求記号 ナ4-199-7~18

ライセンス

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
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