俳書。内容は、序に源氏小鏡を短くまとめたとあるが、巻名の由来となった作中和歌に関することと、その巻の発句を挙げ、挿絵を入れたものである。見開きに源氏物語五十四帖を１帖ずつ収め、第１冊は桐壺の巻から花散里の巻まで、第２冊は須磨の巻から常夏の巻までを取りあげ、残りを欠く。
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書誌情報（メタデータ）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DOI | doi:10.20730/200003391 |
| 国文研書誌ID | 200003391 |
| 統一書名 | 源氏鬢鏡 |
| 統一書名よみ | げんじびんかがみ |
| 刊写の別 | 刊 |
| オープンデータ分類 | 日本文学（源氏物語） |
| 作品通番 | 24 |
| 親子構造 | － |
| 書誌種別 | 和古書 |
| コレクションID | 3045003 |
| コレクション略称表記 | 国文研初雁 |
| 著作ID | 171993 |
| 形態 | 半 |
| 冊数 | ２冊 |
| 注記 | 〈般〉絵入本。〈伝〉（印記）「田中三郎治」。 |
| 原資料請求記号 | １２－４９２－１～２ |
| 解題 | 俳書。内容は、序に源氏小鏡を短くまとめたとあるが、巻名の由来となった作中和歌に関することと、その巻の発句を挙げ、挿絵を入れたものである。見開きに源氏物語五十四帖を１帖ずつ収め、第１冊は桐壺の巻から花散里の巻まで、第２冊は須磨の巻から常夏の巻までを取りあげ、残りを欠く。 |
ライセンス
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