データセット

江戸マップβ版は、国立国会図書館が公開する古地図「江戸切絵図」29枚から8658ヶ所の地名を抽出して地名データベース化するとともに、現代の地図や情報とも統合することで、歴史ビッグデータ歴史GISや江戸都市空間の地理情報基盤を構築に活用します。なおデータ収集にはIIIF Curation Platformを利用しています。 [もっと詳しく..]

本サイトで用いる地図は、発行当時の資料をそのままの形でデジタル化したもので、現代においては適切でないと思われる表現も含んでいます。地図上の表現を基にした偏見や差別は肯定・容認されてはならないものですが、本サイトでは学術的な調査研究のために原本の通り表記しています。この点をご理解・ご留意の上でご利用ください。

データセット

江戸マップデータセットは、江戸切絵図「尾張屋版」の地名を抽出し、翻刻・現代語訳した地名辞書です。地名の位置は、「日本版Map Warper」を活用した推定位置であり、一つずつ正確に推定したものではない点にご注意ください。今後も精度を高めて辞書をバージョンアップしていく予定です。また本地名辞書に含まれる位置情報の活用にあたっては、プライバシーなど様々な問題点があることも尊重し、公序良俗に反した利用とならないようにご注意下さい。

江戸マップデータセットは、GeoNLPの地名辞書形式に合わせて作成しており、GeoLODからも検索できます。詳しくは、江戸切絵図「尾張屋版」地名辞書(GeoNLP)をご覧下さい。

引用

江戸マップデータセットを活用した研究成果を発表する際には、以下の論文の引用をご検討下さい。

  • 北本 朝展, 鈴木 親彦, 寺尾 承子, 堀井 美里, 堀井 洋, "地理的史料を対象とした歴史地名の構造化と統合に基づく江戸ビッグデータの構築", 人文科学とコンピュータシンポジウム じんもんこん2020論文集, pp. 171-178, 2020年12月 [ Paper ]

ライセンス

江戸マップデータセットは、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(CC BY-SA)の下に提供されています。

データセットを利用した著作物(論文等)には、データセットの名称を表示してください。例えば以下のような表示をお願いします。

『江戸マップデータセット』(ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター)

ダウンロード

江戸切絵図「尾張屋版」地名辞書(2020年12月27日版)

更新情報

2020-12-27

江戸切絵図「尾張屋版」地名辞書(2020年12月27日版)を公開しました。