神皇正統記

中世では、相次ぐ戦乱を反映して、歴史の背後にある原理を解き明かそうとする史論も登場します。北畠親房による『神皇正統記』は、神道を基本に南朝の正当性を強く主張しています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200008379
国文研書誌ID 200008379
統一書名 神皇正統記
統一書名よみ じんのうしょうとうき
巻数 6巻
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 神皇正統記 じんのうしょうとうき 外||2 神皇正統記 じんのうしょうとうき 目||3 神皇正統記 じんのうしょうとうき 内||4 神皇正統記 じんのうしょうとうき 柱
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 風月/宗知 慶安2
オープンデータ分類 日本文学
作品通番 266
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045000
コレクション略称表記 国文研
著作ID 38073
形態
冊数 6冊
注記 〈形〉第1冊表紙鼠害。〈伝〉(印記)「明八會藏書印」。
原資料請求記号 ヤ2-143-1~6
解題 中世では、相次ぐ戦乱を反映して、歴史の背後にある原理を解き明かそうとする史論も登場します。北畠親房による『神皇正統記』は、神道を基本に南朝の正当性を強く主張しています。(「書物で見る 日本古典文学史」展示解説より)

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