rokka(六何) / dochu(道中)

rokka(六何)とは、資料に記された一つの事象を、「だれが・いつ・どこで・なにを・なぜ・どうやって」の六つの要素(5W1H)に合わせて構造化するデータ形式です。また、dochu(道中)は、rokkaを移動データに拡張するデータ形式です。地震の被害記録や人々の移動記録などをrokka / dochuの機械可読形式で記述することで、rokka viewerでの表示やrokka editorでの編集が可能になります。

利用例

rokka(六何)

みんなで注釈(旧版)を用いて構築した、安政江戸地震(1855年)の被害状況データです。ビューアは点の色やスタイルを変更でき、ヒートマップなども表示できます。

  1. 安政江戸地震の被害状況データ - デフォルト表示
  2. 安政江戸地震の被害状況データ - ヒートマップ表示

dochu(道中)

加賀藩参勤交代道程

加賀藩の参勤交代(参府1796年/暇1797年)の道程を構築しました。

  1. 加賀藩参勤交代ルート(参府=金沢→江戸)1796年
  2. 加賀藩参勤交代ルート(暇=江戸→金沢)1797年

参考文献:『御参勤・御帰国御道中日記』(金沢市立玉川図書館「藩政文書を読む会」資料叢書第三冊 能登印刷出版部, 2001.7

『西遊草』道程

清河八郎と母が江戸に滞在した際の日記をもとに、生成AI(Claude Opus 5)を活用して、彼らの道程をdochu形式に自動変換しました。

  1. 清河八郎『西遊草』巻の十

参考文献:清河八郎『西遊草』岩波書店, 1993.

チュートリアル

チュートリアル

データ形式の仕様

rokka(六何)

rokka 1.0の仕様

dochu(道中)

dochu 1.0の仕様

更新情報

2026-09-18

rokka(六何) / dochu(道中)のデータ形式およびビューアを公開しました。