華北交通アーカイブ
箱番号 3705和義門(甕城) 前方白き部分は汾河 甕城 城門の一種で宋以後に出来たもの これは本門のほかに、更に半円形に二重の畳壁を張り出し各自の門を喰いちがふ様にやゝ側面に設計されて居りこれは敵の侵入を防ぐのに都合のいいやう考案されたものと思はれる。その畳壁は上が円く細く作られ甕または月に似てゐるので甕城。月城などとよばれる。

写真ID
3705-026487-0
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路線 撮影年月
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