江戸時代の政治に関するデータは様々な書物に残っていますが、民間がまとめたデータブックとして特に価値が高いのが武鑑です。武鑑からコンピュータが読める構造化データを作り出すプロジェクト「武鑑全集」でまとめた、各地の大名や居城、参勤交代などに関するデータを提供します。

江戸時代の藩については、藩IDデータセット、また藩ごとの領分の地図については、藩 一覧 | 幕末期近世村領域データセットをご覧下さい。

さらに藩ごとの詳細なデータを集めているのが武鑑全集です。以下の「カテゴリから探す」では、武鑑全集で収集した、藩や大名家に関するさまざまなデータを検索できます。