江戸の芸能のシンボル、役者絵から歌舞伎を見てみよう（試行版）

白びやうし花子

ACNo.: arcUP3722
画題等: 「俳優姿名定」
画題２: 「白びやうし花子　中村芝翫」
役名.代.役者: 白びやうし花子〈4〉中村　芝翫
版元文字: 大
版元1: 山村　金三郎
判種: 大判/錦絵
続方向: 横
落款印章: 周重筆(年玉印)
絵師: 周重
改印等: 戌五？
西暦: 1874.0
和暦: 明治０７
地域: 東京
劇場: （見立）
系統分類題: 役者絵、見立絵
所蔵: 立命館ARC
画中文字: 「花の若木は竜頭迄とゞかぬ業と謙遜してまだ手ほどきの江戸鹿子もすいどの水に愛敬男　養先考が俤と諸業無性と勤し大役　世上衆擢評判が☆高く成駒屋真如の桂男の舞台皃は自然と備る歌舞妓の達者　所作振事は室咲より手入は厚き裏梅の香を花の山づくし　幾春秋の歳毎に彼処と茲にかけ持に摂やひゐきは無類の花かた　座頭株と謂まく而已　応需瀬川如皐賛（「しんはま」）」
IIIF Manifest: https://codh.rois.ac.jp/ukiyo-e/arc/manifest/00004103.json