国史纂論

神武天皇から後陽成天皇までの事績を、諸書を用いて考証した史論。引用書目には、『大日本史』・『羅山文集』・『鵞峰文集』・『精里文集』・『本朝通紀』・『鳩巣文集』等がある。著者山縣太華は江戸後期の儒者で、長州藩主の侍講・明倫館の学頭をつとめた。

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書誌情報(メタデータ)

項目 内容
DOI doi:10.20730/200022012
国文研書誌ID 200022012
統一書名 国史纂論
統一書名よみ こくしさんろん
巻数 巻之一~一〇
刊写の別
記載書名連番 記載書名表記 記載書名よみ 記載書名種別 1 國史纂論 こくしさんろん 内・尾・見・外・序首・跋首・凡・序中・跋中・袋・柱||2 國㕜纂論 こくしさんろん 序首・序中
記載著者名表記 記載著者名よみ 他等 役割 伝 記載著者部編等 山縣/禎 編
出版表連番 書肆 刊年 出版表部編等 1 岡田屋/嘉七〈東都〉,和泉屋/金右衞門〈東都〉 弘化3
オープンデータ分類 歴史
作品通番 477
親子構造
書誌種別 和古書
コレクションID 3045046
コレクション略称表記 国文研古典籍セ
著作ID 27189
形態 26.0×18.0cm,大
冊数 10冊
注記 〈版〉長門明倫館蔵版。〈形〉書袋あり。〈伝〉(印記)「継松光宝図書之記」「飯都井氏」「篠田」。
原資料請求記号 49-256-1~10
解題 神武天皇から後陽成天皇までの事績を、諸書を用いて考証した史論。引用書目には、『大日本史』・『羅山文集』・『鵞峰文集』・『精里文集』・『本朝通紀』・『鳩巣文集』等がある。著者山縣太華は江戸後期の儒者で、長州藩主の侍講・明倫館の学頭をつとめた。

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